3月22日午後4時頃の事
散髪から帰る途中の「Kさん」(独居男性)がバス道で転んで怪我をされました。小雨が降り、傘をさしての事だったので、手が突けずにお顔を打たれたようです。
そこを「H・K君」(北須磨小学校5年生)が通り掛かり、かなりの出血の怪我を見て、家までティシュを取りに帰り、介抱しながら「Kさん」を自宅まで送り届けてくれました。その後「母親」に電話を掛け、「Kさん」が転んで怪我をした事を報告しました。
「H・K君」のお母さんから平木に電話があり、状況をお聞きしましたので「Kさん」宅へお伺いしたところ、お一人で怪我の手当てをされていました。「救急車」を手配し、無事に治療が出来ました。
「H・K君」の勇気と知恵で事なきを得ました。
高尾台の皆様に、この事をご報告をし、「H・K君」の勇気と知恵をたたえたいと思います。小学校長へは報告をしておきました。
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