2013/09/01

私たちはカープ

わが子のように可愛がっていました。
5年から7年飼っていた鯉でしたが、24匹が一夜の事故で4匹になってしまいました。水面に指を入れると「シュッパ・シュッパ・シュッパ」と吸いに来るよく馴れた鯉達でした。
暫くは虚脱感と寂しさとで、しょんぼりとしていましたが、家族の「寂しいんだったら、又本腰をいれて飼ったら」の一言で、新たに11匹を購入し、今では15匹になりました。
居間からでもよく見えるように、窓のすぐ外の庭に6tonの池で飼っています。
設備は、沈殿槽が一基、浄化槽が縦型10tonと特性の横置き6tonの2基があり、これで常時水を循環させて、水質の維持をしています。それでも夏場には、池は月に1回池の水を1/3程度、沈殿槽は半月に1度沈殿漕の全部の水を入れ替えています。
死んだ鯉は新潟県の小千谷産でした。買った当座は15センチ程度だったものが、生き残った鯉は、今では大きいものは60㎝ほどになっています。
種類ですが、「大正三色」「昭和三色」「丹頂」「写りもの」「金銀鱗」(ハイブリッドと言って、鱗に金色やプラチナ色が写っている)「紅白」「浅黄、秋翆」「光り無地」「ひれなが」以上の大別して9種類がいます。どれもこれも甲乙つけがたく可愛い鯉達です。



















皆さん如何ですか、写真を見て種類を当てられますか。
取材:平木

3 件のコメント:

  1. こうやって見ていると、
    鯉って美しいですね。
    この色や動きが、日本の風景やお庭の中で
    フッと心を和ませるのかなぁ〜と思います!
    種類もそんなにたくさんいるのか!と驚きです!

    返信削除
  2. こうやって見ていると、
    鯉って美しいですね。
    この色や動きが、日本の風景やお庭の中で
    フッと心を和ませるのかなぁ〜と思います!
    種類もそんなにたくさんいるのか!と驚きです!

    返信削除
  3. 私も初めて鯉の事をじっくりとお聞きしました。
    きっと種類はもっとほかにもあるのだろうと思いますが、これだけでもびっくりですね。
    よく馴れれば指を入れると吸いに来るのだそうですよ。
    犬や猫は一定の大きさになれば止まりますが、鯉はドンドン大きくなるのでしょうね。

    返信削除